小学校休業等対応助成金をご活用ください

子ども達の新型コロナウイルスへの感染が増えています。私の周りも含め、休園や学級閉鎖を余儀なくされているという声を多数聞いています。

働く保護者が休校・休園等となった子どもたちの世話のために仕事を休む場合、「小学校休業等対応助成金」をご活用下さい。

◆休暇を取得した期間　

令和４年１月１日～令和４年３月３１日

◆日額上限額　　

静岡県を含むまん延防止等重点措置地域については上限１５．０００円（それ以外は、1月・2月は上限１１，０００円）

◆対象等　　

小学校、幼稚園、保育所、認定こども園、認可外保育施設、特別支援学校等　　　　　　　　　　　

放課後児童クラブ、放課後等デイサービス等　

＊学年・学級単位での休校やオンライン授業、分散登校、また休園していなくても自治体・施設から登園自粛を求められた場合も対象となります。（保護者の自主的な判断で休ませた場合は対象外）

＊保護者に代わり、祖父母が仕事を休んで面倒を見る場合も対象となります。　

＊正社員、パート、非正規雇用また短時間休暇を取った場合も対象となります。

◆手続き　

まず労働者である保護者が勤務先に助成金利用について相談し、事業主が県の労働局に申請する流れです。

＊事業主の皆様、この助成金を活用して有給の休暇制度を設けて頂き、年次休暇の有無にかかわらず利用できる環境を整えてください。事業主負担はありません。

◆申請先　　

都道府県労働局　

＊支給要件の詳細や申請手続き等は下記厚生労働省HPをご参照ください。

◆労働者の皆様へ

勤務先から申請してもらえない場合等、下記都道府県労働局窓口にご相談ください。

静岡県：054-252-5310

本日の衆議院本会議では、ウイグル人権問題等に対する国会決議を採択。間もなく開幕する北京オリンピック前に、人権の普遍性に対する国会の明確な意思を示すことができたのは、大きな進展です。

2022年1月30日

2022年2月2日