清和政策研究会総会 ~安倍派として引き続き~
本日、参議院選挙後初となる清和政策研究会(安倍派)総会が開催されました。
参議院選挙で見事勝利を勝ち取った皆さんのご努力を称えるとともに、選挙中あのような暴挙でご逝去された安倍晋三会長へ改めて会員全員で哀悼の意を捧げました。
総会には昭恵夫人にもご参加頂き、清和研の会長としてやりたいことがたくさんあったはずの安倍会長の遺志を引き継いで欲しい、との願いも示されました。
既に、報道等もされていますが、我々は「安倍派」という名称も引継ぎ、昨年11月の安倍会長就任時の体制もそのまま引き継ぎながら、皆で協力して清和政策研究会という歴史ある政策集団の理念・政策を繋いでいこう、という共通認識を確認しました。
私は会長代理を拝命しており、非力ながら皆が一致団結して前に進めるよう、まとめ役を務めさせて頂きます。
安倍会長を失った喪失感は大きく、私自身の悲しみも未だ癒えることがありません。
自民党本部はじめ私の浜松の事務所にも多くの皆様に献花等を頂き、多くの国民そして国の内外からも親しまれた総理だったことを実感しています。
しかしながら、私たちは立ち止まっているわけにはいきません。
安倍元総理の遺志、生前頂いた宿題にしっかり向き合いながら、我々は心を一つにして国家・国民のために努力してまいる所存です。
引き続きのご指導よろしくお願い申し上げます。