安倍元総理山口県民葬~国会見学等 


10月15日は、安倍元総理の山口県民葬が執り行われ、私も参列してまいりました。

8人の総理大臣を輩出した地での歴史の重みを感じながら、そして安倍晋三元総理という偉大な政治家に最大限の敬意と感謝を申し上げ、お見送りしてまいりました。

メディアを通じ様々な声が報じられる中、国葬の儀の当日も、そして山口の地においても、安倍元総理を慕う極めて大勢の方々が、その死を悼み長い列をつくっておられました。

「国葬儀に反対する参加者500人程度の当日のデモは各メディアが大きく取り上げる一方で、一般献花に訳2万6千人が長蛇の列をなしたことはほんの申し訳程度にしか報じられなかった。」  (*日本金融通信社ニッキン 10月14日(金)「開眼」より引用)

金融専門紙としてそぐわないかもしれないが義憤禁じ得ない、と述べたコラムが掲載されておりました。

今週も様々な報道等がありました。

溢れすぎる情報の中で個々のメディアリテラシーが求められる時代。

真実、さらには進むべき道を見極めることの重要性を認識しながら政務に勤しんでまいります。

写真は衆議院本会議場傍聴席にて。3年ぶりに浜松より修学旅行生の国会見学を嬉しく歓迎しました。

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