「SENCHA」「MATCHA」を世界へ!

本日は、自民党の農産物輸出促進対策委員会に、以前から私も親交のある浜松の「MATCHA KAORI JAPAN㈱」の皆さんにご出席頂き、中南米への日本茶輸出の取り組みについてお話を伺いました。

海外での健康志向の高まり、日本食ブームを受け、メキシコ、ペルーをはじめとする地域で有機にこだわった日本茶ブランドの信用獲得に貢献されている様子がわかりました。

JETROやJFOODO等の政府支援もご活用頂いており、嬉しく思いました。

お茶業界の「夢」として、飲食店での「お茶の有償提供」の実現のご提案もありました。

海外では水も紅茶も中国茶等も有償です。

お茶は無償が当たり前の生活習慣で育った私たちにとって、日本茶の生活への浸透は文化でもありますが、日本の誇るお茶の価値を正しく世界に伝えるためにも必要な取り組みだと認識しています。

「静岡茶」を世界へ! 私も力を注いでまいります。