「まずは賃上げ!」の同志・福田達夫先生を迎えて
本日は自民党8区支部と浜松中央支部合同総会を開催。
お足元の悪い中、お越し頂いた皆様ありがとうございました。
私が最も期待する次世代を担う議員、福田達夫先生に来浜頂き、ご講演を伺いました。
奥様が焼津ご出身であることからの静岡へのシンパシー、福田康夫内閣(私は官房副長官)時代の話等も含め、楽しくかつ示唆に富むお話を頂きました。
100人となった清和政策研究会がまとまって行動することが日本の政治のために必要、だということ。
言いたいことを言う(清和研特質)100人のメンバーを不肖、私が会長代理としてまとめていること。
等などお話頂き、私の閥務の苦労が少しは伝わったでしょうか?(笑)
今、とにかく「賃上げ」が必要なことは全く同意見です。
美味しい浜松餃子は30年前から一皿の値段が上がっていない。
「安いニッポン」もはや「安すぎるニッポン」を脱却し、努力の結晶である付加価値が適正に価格に転嫁され、市場の評価を受ける仕組みづくりが、持続的な「賃上げ」ひいては経済再生には必要です。
その流れをつくらなければ、人口減少という最大の課題に打ち克つことはできません。
そのための強いメッセージと施策の実行を政治からも発信してまいります。
皆様のご協力をお願い申し上げます。