パラリンピック、総裁選挙
残暑お見舞い申し上げます。
東京オリンピックに引き続き、パラリンピックが始まっています。
障害を持った方々がスポーツを楽しむ権利を満喫できること、ハンディキャップを乗り越えて競技で活躍されることは、我々の目指す「共生社会」や「多様性」への理解を育むことにつながると思います。
早速、浜松出身の鈴木孝幸選手が金メダル、銅メダルを獲得されました。
努力とチャレンジの結果、まさに「可能性の祭典」であるパラリンピックを体現されました。
浜松の誇りであり、本当におめでとうございます!!
さて、自民党においては9月22日~29日の日程で、総裁選挙が実施されることが正式に決定しました。
かねてより多くの党員の皆様から強い要望を頂いており、国民の声を真摯に聞き、政治の信頼を取り戻すためにも必要不可欠な手続きです。
もちろん、コロナ対策はじめ政治空白を作らないこと、感染症対策にも万全を期すやり方を党一丸となって整えなければなりません。
従来の前2年の間党員資格を有する方に加え、特例として、令和2年に新たに党員になられた方も選挙権を有することになりました。
国会議員票と党員票は同数の各383票となります。活発な政策論争を行い、わが党が目指す政治理念・ポストコロナを見据えた様々な戦略をお示しすることが大事だと思います。
私も党員の皆様はじめ多くの声に耳を傾けながら確たる判断をしてまいる所存です。