2021年を振り返って

本年は、長期化するコロナ禍において国民の生活や社会が変化する中、新たな総理の誕生はじめ政治においても激動の一年となりました。菅総理の退陣、総裁選による岸田総理選出、そして衆議院選挙。予測を上回る激動の局面の中で、国民の生活・日本の国益を守るための政治の安定、さらにはポストコロナを見据えた新しい国づくりを模索し続けた日々でした。

そのような中、先の衆議院選挙におきましては力強く温かいご支援を賜り、10期目の当選を果たすことができました。特に静岡県においては、知事選、参議院補選、衆議院総選挙と連続の戦いに、多大なるお力添えを頂きました。改めて心より感謝申し上げます。

覇権主義が台頭する中、「民主主義」理念の共有による国際秩序の構築。岐路に立つ資本主義に対する「新しい資本主義」の実現。厳しく、変化の激しい時代をわが国が生き抜くため、あらゆる政策を総動員して日本の底力を示すことが新たに迎える2022年の最大の課題です。

私も決意新たに、この国の未来、浜松の発展を実現する所存です。2021年、本年も大変お世話になりました。

新たな年が皆様にとって幸多き一年となることを祈念するとともに、引き続きのご指導をお願い申し上げます。

※写真は年末の恒例行事、餅つきにて。

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