週末の活動とウクライナ侵攻激化
今朝はパワー浜松ロータリークラブ20周年の植樹に参加し、8本の八重桜を植えました。
新型コロナウイルス、さらにはロシアによるウクライナ侵攻の暴挙により、世界が一変する中、皆で世界の未来に向けた思いを共有しました。
残虐行為を厭わないプーチン政権の暴挙は、原発砲撃によりさらに世界を震撼させました。
日米欧などが制裁強化で足並みをそろえることで、この「不当な戦争」に立ち向かい、「力による現状変更」が許されないことを国際社会に示さなければなりません。
コロナ禍において、民主主義と権威主義の対立が先鋭化する中、私自身も個人の自由と権利を守る民主主義国家の理念を持って、権威主義に歯止めをかけなければならない、ということを訴えてきました。
この戦争は、まさに民主主義の理念と国際社会の対応が試されています。
わが国も東アジアへの悪影響も鑑み、ロシアの蛮行を「今そこにある危機」として、安全保障戦略を構築しなければなりません。
明日からも様々な政策課題に臨みますが、ウクライナ情勢による世界経済や国民への悪影響を最小限にとどめることも大きな課題となります。
引き続きのご指導よろしくお願い申し上げます。