三連休と政策の磨き上げ

暑さ全開の三連休。

浜松にて各地の納涼祭などあちこちに顔を出させて頂きました。

5類以降に伴い、多くのイベント復活とともに地域に笑顔が溢れ、この転換は、コロナとの共存社会においても大きな前進だったと思います。

一方、感染状況を注視しつつ、夏に向けた備えはしっかりしていかなければなりません。

コロナ対応を検証し「感染拡大防止」と「社会経済活動維持」の最適解を見出していくことが政治の大事な役割だと認識しています。

先日読んだ本によると、2012年の第二次安倍政権発足の直前、安倍元総理は課題の優先順位として、①に危機管理を挙げていたそうです。(②はデフレ脱却、③は憲法改正)

コロナによる大きな社会経済の転換、異常気象に対応したインフラ整備等を人口減少するわが国においてどのように構築していくか。

先送りできない課題が山積する中で、今夏は政策の磨き上げをする夏にもしたいと思っています。