安倍元総理一周忌~清和政策研究会の新たな出発に向けて

7月8日に安倍晋三元総理の一周忌を迎えます。

安倍元総理亡きあと、大所帯の清和政策研究会(安倍派)がどうするか?

この一年、政治メディアの大きな関心事であり、わが派を巡る様々な報道が、憶測や思惑も含めて流れました。

私は会長代理として派の舵取りをしながら、常に言い続けてきたのが「結束」の重要性でした。

政治の世界において、数は力であり、様々な意見がある中でも課題を共有し、知恵を出し合い、結束して政策の実現に取り組むことこそが政策集団の役割です。

一人のメンバーも欠けることなく、また100人の大きな勢力となり、結束を保ってこられたことに、心より感謝申し上げます。

本日、派の総会で我々清和政策研究会がさらにまとまり、政策実行力を高めるため、新たな会長にふさわしいリーダーを決めるべきだ、との提案を致しました。

自分自身で決断し、人々を納得させ、リードしていく人間。

「我こそは!」という人は堂々と手を挙げて頂きたい。

しかるべき政策論争をした上で、我々政策集団にとってふさわしい会長を選ぼうではありませんか。

政治の決断と実行により、内外の諸課題を解決し、新たな時代にふさわしい国づくりを進めることが我々の使命です。

しっかりと前向きな結論を出してまいります。

【故安倍晋三元総裁一周忌法要に伴う焼香について】

日 時:7月8日(土)13時~16時

      *上記時間内であればどの時間にお越しいただいてもかまいません。

場 所:増上寺「光摂殿」

※徒歩で「黒門」からお入りください。

*供花、香典等は辞退申し上げます。

【塩谷立事務所 献花台設置について】

日 時:7月8日(土)9:00~17:00

場 所:塩谷立浜松事務所

       浜松市中区板屋町605

   *記帳、献花台を設けております。