岸田改造内閣発足!!座長の役割

内閣改造により、新たな体制での岸田改造内閣がスタートしました。

清和政策研究会・座長に就任したばかりの私にとって、派の会員の役職獲りはまず最初の大仕事でした。
岸田総理との複数回に亘る面会、各役員との連携、常任幹事会での共有。推したり、押したり、推したり、、、要望や相談を受け止めたり…。

「人事の力学は嫉妬と不満の最小化」

とは、尊敬する清和研元会長のお言葉ですが、最小化できたかはともかく、精一杯の主張はしてまいりました。

今回入閣された方、党役員、副大臣・政務官にご就任された皆様おめでとうございます。
岸田内閣と自民党の中枢で、国家・国民のため、その役割を十二分に果たされることを大いに期待しています。

派閥ってまだあるの?

座長って何?

安倍派はどうするの?

様々な場面で聞かれることにこの場を借りても都度つど説明したいとは思いますが、自民党内で最大の数を有する我々が発信し、国民の声を踏まえた意思を通すことが、政治の安定、わが国の発展に繋がると自負しています。

安倍総理亡き後の、最大派閥の沈黙はもう許されません。
そのための座長としての役割をしっかり果たしてまいります。

※写真は、今晩開催された、ブラジルデージャパン浜松2023にて。

三連休は浜松にて活動します。