未来選択選挙

日本の舵取りを担う政党を決める政権選択選挙。

この衆議院選挙は、ポストコロナに向けた時代の大転換へ挑むべく、

岸田政権すなわち自民・公明の連立政権が、国民の信頼を勝ち取るための選挙です。

私がなぜ、「国民の信頼」を訴えるか。世界的に覇権主義の台頭への危機感が増す中、

我々は個人の自由と権利を守る民主主義を守らなければなりません。

その役割を果たす政治の根幹が国民の信頼であり、皆様方からの負託です。

だからこそ、立憲民主・共産の選挙協力は、共産党との連合政権への道筋であり、

絶対に許すわけにはいかないのです。

政治の目標は、国民が豊かで安全・安心な生活を送れるよう環境を整えること、

頑張る人の背中を後押しすることです。

そのために、一致して目指す方向性が政治理念であり、

政治理念なくして国民のための政治を実現することはできません。

根本的な理念の異なる政党同士の共闘は、政策の矛盾が生じ、政治の混乱を招くだけです。

自衛隊、日米安保条約、皇室も認めない共産党と組むことが、

立憲民主党が掲げる「まっとうな政治」だと言えるのでしょうか?

特に安全保障の問題は、国家の存続に関わる譲ることはできない理念です。

「政治は国民のもの」。

パフォーマンスや自分の地位のためではなく、責任感を持って国民のため、浜松のために働く。

その強い気持ちで、「しおのや立」はこの激戦を戦い抜いてまいります。