福島の海のため~自民党サーフィン議員連盟緊急集会~

「ALPS処理水」を今夏にも海洋放出する方針を政府が決定する中、その安全性を訴えようと、福島はじめ日本サーフィン連盟の皆様が積極的に活動されています。

「サーファーのための福島の海の話」に賛同し、本日、私が会長を務める自民党サーフィン議員連盟緊急総会を開催しました。

処理水放出については、科学的根拠に基づく安全性について国民および国際社会に説明していくこと、その上で風評被害を払拭することが大事です。

そのような中、福島サーフィン連盟は、その安全性を考慮した上で、処理水放出後の9月に、

南相馬で大会開催を企画しています。(KITAIZUMI SURF FESTIVAL2023)

海を愛するサーファーたちが、素晴らしい波のコンディションとクオリティを誇る北泉海岸でビーチイベントを行い、復興と未来を担う子どもたちに向けてビーチの魅力を訴えたい、という熱い思いに本日は非常に感銘を受けました。

自民党サーフィン議連としてもしっかり応援してまいります!